*これはCerbyのホームページに掲載されたユーザ事例の紹介です。
APIを持たない、あるいはSCIM機能の利用にプレミアムプランが必要なアプリ(そもそもSCIM機能を実装していない国産アプリは少なくありません)を利用する際、手動によるユーザ管理を余儀なくされているケースは数多く存在します。ユーザーのプロビジョニングやデプロビジョニングといった重要なセキュリティプロセスが自動化されておらず、特に退職者や契約期限切れのパートナー社員のユーザー権限の解除遅延は大きな問題です。ClickUp社においてもSaaS管理者はタイムゾーンを跨いだ迅速なユーザーのデプロビジョニングに取り組んでいましたが、アクセス権限の放置が多発し、セキュリティリスクが増大していました。
ClickUp社のIT・施設運営シニアマネージャー、ウィリアム・レヴィ氏は言います。
「Cerbyを導入することで、これまで連携していなかったアプリを当社のセキュリティおよびID管理フレームワークにシームレスに統合し、デプロビジョニングやパスワードの定期的な更新といった重要なタスクを自動化しました。これにより、IT部門の手作業が大幅に削減され、セキュリティ体制全体が強化されました。」
Cerbyを紹介する際、いわゆる「パスワードマネージャ」アプリと比較されることがありますが、デプロビジョニングの自動化により不正アクセスを防止できるのはCerbyの大きなアドバンテージです。
ClickUp社の事例の詳細はCerbyのホームページをご覧ください。
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