Oktaの主な製品
- Universal Directory (クラウド上のIDP機能)
- Single Sign On
- MFA(多要素認証)
- LifeCycleManagement(プロビジョニング機能)
Oktaの製品の買い方は実は難しい
たとえば・・・
- Single Sign On を購入するだけで、実はスマホを使ったMFA多要素認証ができる❓
- MFAを購入するだけで、SSOもできる❓
- Universal Directoryを購入する必要があるの❓
- Oktaのアクセスログは消えてしまうの❓ どうすればいい❓
- Okta提供のメーカサポートは必要があるの❓
- Okta Identity Engine (OIE)Oktaで何が違うの❓パスワードレスの導入は❓
- Workflowsは購入する必要があるの❓
このようなケースで悩んだら経験豊富なCelioにご相談ください。
必要な機能を必要なだけ購入
例 (1,000人規模の日本の製造業の場合)
- 特定の機能を利用する人(ID)の必要な機能ごとの数量のみ購入
- 全社員は1,000人でADの属性情報をプロビジョニングし5種類のクラウドサービスとのID連携を行う
- 事務職800人はADと連携して各種クラウドサービスのIDパスワードを覚えることなくシングルサインオン
- 役員と製品開発部門(合計100人)はセキュリティの強化のため多要素認証(MFA)を利用する
- 外出先からログインする営業職は(200人)は会社支給の決められたデバイスからのみアクセスを許可したい為、AdaptiveMFA(AMFA)のデバイストラスト機能を利用する
- 上の場合のOktaの購入方法は
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- 1,000 x Universal Directory
- 1,000 x Provisioning
- 800 x SSO
- 100 x MFA
- 200 x AMFA
- クラウドでよくある製品体系Basic版、Premier版、Enterprise版などと違い全社員数分の購入は不要